2022年11月、
ドラえもん展シンガポール
(The Doraemon Exhibition Singapore)
に行ってきました!
ドラえもんをテーマとした28名のアーティストの作品展がシンガポール国立博物館で開催されたのです。
日本で有名なアーティストや写真家が製作した個性的なドラえもんが楽しめるのと同時に、
ドラえもんカフェやお土産屋も楽しめます。
私は作品展を見たのですが、
何とも言い表せない深い感性が詰まった作品が並んでいると感じました。
さすがプロだと感じましたし、
それぞれの視点からみたドラえもんを形にして表しているのがとても感動しました。
美術鑑賞や物づくりが好きな方は特に向いているのではないでしょうか。
作品展の中は撮影が禁止されているため、
今回は撮影可能なエリアを中心に、お土産屋やカフェの概要をご紹介したいと思います!
尚、ドラえもん展は来年2023年2月まで開催しているので、
また行きたくなったら足を運ぼうかなと思っています。
ドラえもん展シンガポールに行ってきました!
詳細について
期間
2022年11月5日~2023年2月5日
会場
National Museum of Singapore
93 Stamford Road, 178897
営業時間
午前10時~午後7時
18時30分最終入場
料金
SGD 30 for Adults
(大人30ドル)
SGD 25 for Individuals
(18歳以下25ドル)
under 18 years old
Free-of-Charge for children
(6歳以下無料)
under 6 years old
Webサイト
最寄り駅について
National Museum の最寄りの駅は
North South LineのDhoby Ghaut MRT Stationになります。
下記の画像の通り、A出口になります。
National Museumの場所は下記地図になります。
下記はチケットカウンターになりますが、
今回のドラえもん展は通路側に面した仮設の場所にありました。
分からないことがあると店員さんが入口のすぐ近くに立って案内してくれます。
朝一に美術館に入ったので比較的空いていました。
チケットカウンターをぬけると看板がありました。
何だかテンションが上がってきます。
ドラえもんカフェについて
地下が展示会なのですが、
どら焼きやハンバーガーが食べられるカフェを見つけました。
食べてみたかったのですが、
残念ながらお腹の調子がよくないのでまた今度試してみたいと思います。
ちなみにメニューはこのような感じになります。
どら焼きも食べてみたくなりました。
案内図の看板がありました。お部屋が何か所かに分かれているようです。
順番に見てみてください、とスタッフから案内がありました。
Jahan Lohさんの作品について
シンガポール人ポップアーティストのJahan Lohさんの作品とのことです。
Jahan Loh, Intergalactic Voyagers and Teleportation Art: Series 1 & 2 (2022), THE DORAEMON EXHIBITION SINGAPORE 2022 ©Fujiko-Pro / Image credit: [ひよこま&ぽこりんが撮影]
お洒落な絵を描きますね。インスタをみるとドラえもんの他にも作品があります。
展示会の中の感想
写真撮影が禁止されているので感想を書きたいと思います。
展示会の中は、じっくりみて30分くらいかかるとスタッフの方に言われました。
美術が好きな方はもっと時間がかかるかもしれません。
入口から入ると暗めのお部屋がありましたが、
奥へ進むとポップな雰囲気になったりと、
様々な作品が展示されていました。
私は最後辺りにある、
大きくてピンクが多めなカラフルなドラえもんが可愛くて感動しました。
また、こんな発想はあり得ない!というような自宅にある物でリアルな街並みを表現している作品があり、
まるで映画を見ているようだと錯覚を起こしそうでした。
スタッフの方の一押しでしたが納得しました。
ドラえもんグッズのお店
ドラえもんグッズのお店には、
アーティストの作品がプリントされたTシャツやコップ、
ポストカードやぬいぐるみがありました。
お値段はコップで約50ドル(約5,096円)でいいお値段ですが、
見ていると段々欲しくなってきます。
私はピンクのカラフルなドラえもんがやはり気になりました!
2階からもドラえもんが見ているのがいいですね。
ドラえもんがとってもかわいい〜!!
最後にお気に入りのお店に入り、写真を撮ってもいい許可を頂いたので撮りました。
以前ポストカードを購入したことがありますが、
また購入してお部屋に飾りたいと思いました。
お店の横にはスクリーンがありました。昔のシンガポールでしょうかね。
しばらく見入ってしまいましたが、気が付くと数人の子供も同じように見入っていました(笑)
チキンを売ってる屋台のようです。なんだか時代を感じるデザインだと思いました。
階段の裏に壁画が描いてあります。
これは以前、日本人ボランティアさんに説明を受けたのですが、
昔のNational Museumの周辺の様子とのことです。
まとめ
今回は以下のことについてご紹介してみました。
<詳細について>
<ドラえもんカフェについて>
<Jahan Lohさんの作品について>
<展示会の中の感想>
<ドラえもんグッズのお店>
とにかくドラえもんがとってもかわいくて、見所がいっぱいでした。
ドラえもんが好きな方はぜひ一度足を運んでみて下さい!
また、近い内に家族も連れて来たいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。